この記事は 2023 年 03 月 25 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVue3のv-preを使用する方法についてです。
2.Vue3のv-preを使用する
Vue3のv-preですが、この要素とすべての子要素のコンパイルをスキップします。
実装例
<script lang="ts" setup> import { ref } from 'vue'; // リアクティブ変数を定義します。 const msg = ref("Hello world!"); </script> <template> <!-- リアクティブ変数の内容が表示されます。 --> <span>{{ msg }}</span> <br /> <!-- マスタッシュがそのまま表示されます。 --> <span v-pre>{{ msg }}</span> </template>
実行結果
Hello world! {{ msg }}
リファレンス
3. おわりに
v-preですが、子要素をそのまま表示したい時などに使えると思います。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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