この記事は 2023 年 03 月 26 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVue3のv-onceを使用する方法についてです。
2.Vue3のv-onceを使用する
Vue3のv-onceですが、要素やコンポーネントを一度だけレンダリングし、その後の更新はスキップします。
実装例
<script setup> import { ref } from 'vue'; // リアクティブ変数を定義します。 const msg = ref('Hello World!'); </script> <template> <!-- リアクティブ変数の変更が反映されます。 --> <h1>{{ msg }}</h1> <!-- リアクティブ変数の初期値のまま変更されません。 --> <h1 v-once>{{ msg }}</h1> <input v-model="msg"> </template>
リファレンス
3. おわりに
v-onceですが、リアクティブ変数を使用した箇所でも変更内容を反映させたくない場合に使用できると思います。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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