この記事は2020年12月23日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOSのエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVuetify.jsでスパークラインを表示する方法についてです。
2. vuetify.jsでスパークラインを表示する
Vuetify.jsでスパークラインを表示する方法ですが、以下のような実装になります。
実装例
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <link href="https://fonts.googleapis.com/css?family=Roboto:100,300,400,500,700,900" rel="stylesheet"> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/@mdi/font@5.x/css/materialdesignicons.min.css" rel="stylesheet"> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@2.x/dist/vuetify.min.css" rel="stylesheet"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1, maximum-scale=1, user-scalable=no, minimal-ui"> <title>Sample</title> </head> <body> <!-- 'app'のタグはVue.jsによって操作されます。 --> <div id="app"> <v-app> <v-main> <v-container style="margin-top: 20px; width: 300px;"> <!-- スパークラインを表示します。 value: 表示するスパークラインの値 gradient: グラデーション表示 smooth: 角丸め line-width: ラインの太さ --> <v-sparkline :value="value" :gradient="gradient" smooth="10" line-width="2" ></v-sparkline> </v-container> </v-main> </v-app> </div> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue@2.x/dist/vue.js"></script> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@2.x/dist/vuetify.js"></script> <!-- Vue.jsで操作する内容です。 --> <script> const gradients = [ ['#222'], ['#42b3f4'], ['red', 'orange', 'yellow'], ['purple', 'violet'], ['#00c6ff', '#F0F', '#FF0'], ['#f72047', '#ffd200', '#1feaea'], ] new Vue({ // divタグの'app'内を操作対象とします。 el: '#app', vuetify: new Vuetify(), data: () => ({ value: [0, 2, 5, 9, 5, 10, 3, 5, 0, 0, 1, 8, 2, 9, 0], gradient: gradients[5], }), }) </script> </body> </html>
実行結果
ライブラリ
3. おわりに
スパークラインは、グラフのようなラインを描画できます。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッドOS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOSモバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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