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Vue3のv-modelで.trim修飾子を使用する

この記事は 2023 年 03 月 24 日に投稿しました。

目次

  1. はじめに
  2. Vue3のv-modelで.trim修飾子を使用する
  3. おわりに

1. はじめに

こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVue3v-model.trim修飾子を使用する方法についてです。

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2.Vue3のv-modelで.number修飾子を使用する

Vue3v-model.trim修飾子ですが、入力をトリムします。

実装例

import { ref, watchEffect } from 'vue';

// リアクティブ変数を定義します。
const msg = ref("");
  
watchEffect(() => {
  console.log(`[${msg.value}]`);
})
</script>

<template>
  <!-- v-modelにtrim修飾子を付加し、入力値をトリムします。 -->
  <input v-model.trim="msg">
</template>

実行結果

" abc "を入力した場合

[abc]

リファレンス

Vue3

v-model

.trim修飾子

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3. おわりに

v-model.trim修飾子ですが、入力値の前後に入力された空白文字をトリムしてくれます。

紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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