この記事は 2023 年 01 月 10 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVue3で計算プロパティのsetterを使用する方法についてです。
2.Vue3で計算プロパティのsetterを使用する
Vue3で計算プロパティのsetterを使用するには以下のようにします。
実装例
※公式ドキュメントのサンプルを流用し、TypeScriptで書き直しています。
<script setup lang="ts"> import { ref, computed } from "vue"; const firstName = ref("John"); const lastName = ref("Doe"); const fullName = computed({ // getter 関数 get: () => { return `${firstName.value}' '${lastName.value}`; }, // setter 関数 set: (newValue: string) => { [firstName.value, lastName.value] = newValue.split(' ') } }); </script>
リファレンス
3. おわりに
前回紹介した
のsetter関数についてです。
ただgetter関数の戻り値の型指定の方法がわかりませんでした。
わかり次第また紹介したいと思います。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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