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Vue3で計算プロパティを使用する

この記事は 2023 年 01 月 09 日に投稿しました。

目次

  1. はじめに
  2. Vue3で計算プロパティを使用する
  3. おわりに

1. はじめに

こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVue3計算プロパティを使用する方法についてです。

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2.Vue3で計算プロパティを使用する

Vue3計算プロパティを使用するには以下のようにします。

書式

const <計算プロパティ名> = computed({(): <計算結果の型> =>
  <計算処理>;
  return <計算結果>;
});

実装例

<script setup lang="ts">
  
// 計算プロパティcomputedの使用を宣言します。
import { computed } from 'vue';

// 計算プロパティを定義します。
const sum = computed((): number => {
  return 1 + 1
});
</script>

<template>
  <!-- 計算プロパティを参照します。 -->
  <p>合計は{{ sum }}です。</p> 
</template>

実行結果

合計は2です。

リファレンス

Vue3

計算プロパティ

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3. おわりに

Vue2に比べて使いやすくなっている気がします。

紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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