この記事は 2023 年 04 月 01 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVue2のOptions APIのプロパティを初期値として使用する方法についてです。
2.Vue2のOptions APIのプロパティを初期値として使用する
Vue2のOptions APIのプロパティを初期値として使用するには以下のようにします。
実装例
App.vue
<script> import Comp from "./Comp.vue"; export default { name: "App", components: { Comp, }, data() { return { msg: "Hello world!", }; }, }; </script> <template> <comp :msgProp="msg" /> </template>
Comp.vue
<script> export default { name: "Comp", props: { msgProp: { type: String, default: "", }, }, data() { return { // msgはmsgPropで渡された値を初期値とします。 msg: this.msgProp, }; }, }; </script> <template> <p>{{ msg }}</p> </template>
リファレンス
3. おわりに
前回
に引き続き、プロパティの使い方についてです。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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