この記事は 2023 年 01 月 11 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVue3でreactive関数を使用する方法についてです。
2.Vue3でreactive関数を使用する
Vue3でreactive関数を使用するには以下のようにします。
実装例
<script lang="ts" setup> // reactive関数を使用します。 import { reactive } from 'vue' // リアクティブオブジェクトを定義します。 const state = reactive({ count: 0 }); // リアクティブオブジェクトのcountの値をインクリメントします。 const increment= () => { state.count++; }; </script> <template> <!-- ボタンを押下するとカウント値がインクリメントされます。 --> <button @click="increment"> カウント:{{ state.count }} </button> </template>
リファレンス
3. おわりに
前回紹介した
ref関数と機能は同様ですが、reactive関数はオブジェクトをリアクティブ可能にします。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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