この記事は 2022 年 01 月 21 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用している SwiftUIでMenuを使用する方法についてです。
2. SwiftUIでMenuを使用する
SwiftUIでMenuを使用するには、以下の様な実装になります。
実装例
import SwiftUI struct ContentView: View { var body: some View { Menu { Button(action: { }) { Image(systemName: "stop") Text("停止") } Button(action: { }) { Image(systemName: "pause") Text("一時停止") } Button(action: { }) { Image(systemName: "play") Text("再生") } } label: { Image(systemName: "music.note") Text("音楽") } } }
実行結果
初期表示
メニューを開いた状態
リファレンス
Menuコントロール
3. おわりに
簡単にポップアップメニューが実装できます。
以前のPullDownButtonがdeprecatedになり、代わりにMenuを使用するようです。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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