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JavaScript で URI エンコードする(その 2)

この記事は 2021 年 05 月 02 日に投稿しました。

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目次

  1. はじめに
  2. JavaScript で URI エンコードする(その 2)
  3. おわりに

1. はじめに

こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用している JavaScript で URI エンコードする方法(その 2)についてです。

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2. JavaScript URI エンコードする(その 2)

JavaScript URI エンコードするにはencodeURIComponent関数を使用します。
URI 内で意味を持つ#$&+,/:;=?@の文字も変換されます。

実行例

const uri = "https://newral.co.jp/?トップ.html+";
const encoded = encodeURIComponent(uri);
console.log(encoded);

実行結果

"https%3A%2F%2Fnewral.co.jp%2F%3F%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97.html%2B"

リファレンス

encodeURIComponent関数

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3. おわりに

前回

www.paveway.info

紹介したencodeURI関数との違いは、URI内で意味を持つ#$&+,/:;=?@の文字が変換されるかされないかになります。

紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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