C++で正規表現を使用する。

この記事は2018年12月23日に投稿しました。

目次

1. はじめに
2. C++で正規表現を使用する
3. おわりに

現場ですぐに使える! C/C++逆引き大全 560の極意

1. はじめに

こんにちは、iOSのエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているC++で正規表現を使用する方法についてです。

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2. C++で正規表現を使用する

C++で正規表現を使用するには、std::regexを使用します。

実装例

#include <regex>
#include <iostream>

int main() {
    // チェックする文字列
    std::string str = "123.45";

    // チェックするパターン
    // 例では小数の文字列かチェックします。
    std::regex pattern("\\d+\\.?\\d|\\.\\d+);
    std::smatch sm;

    // チェックします。
    if (std::regex_match(str, sm, pattern))
    {
        // 対象の文字列は小数
    }

    else
    {
        // 対象の文字列は小数ではない。
    }

    reurn 0;
}

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3. おわりに

入力された文字列が、小数値の文字列かチェックするために使用します。 入力された文字列はCString型のため、前回の

paveway.hatenablog.com

を使用して、char型に変換しました。

オンラインプログラミング研修のCodeCamp

プログラミング言語C++ 第4版

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興味のある方は覗いてみてください。

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