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SwiftUIのListで指定位置に移動する

この記事は 2022 年 03 月 22 日に投稿しました。

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目次

  1. はじめに
  2. SwiftUIのListで指定位置に移動する
  3. おわりに

1. はじめに

こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用している SwiftUIListで指定位置に移動する方法についてです。

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2. SwiftUIのListで指定位置に移動する

SwiftUIListで指定位置に移動するにはScrollViewReaderを使用し、以下の様な実装にします。

実装例

import SwiftUI

struct ContentView: View {
    @State private var move = ""
    
    var body: some View {
        ScrollViewReader { scrollProxy in
            VStack {
                TextField("移動先", text: $move,
                          onCommit: {
                            scrollProxy.scrollTo(Int(move))
                          })
                    .textFieldStyle(RoundedBorderTextFieldStyle())
                    .padding()
                List {
                    ForEach (1 ..< 100, id: \.self) {
                        Text("\($0)行目").id($0)
                    }
                }
            }
        }
    }
}

実行結果

初期表示時

f:id:paveway:20220321150013p:plain

移動後

f:id:paveway:20220321150037p:plain

リファレンス

SwiftUI

List

ScrollViewReader

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3. おわりに

Listで指定位置に移動する必要があり、その方法を調べてみました。

紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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