この記事は 2022 年 01 月 11 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用している SwiftUIのピッカーで画像を使用する方法についてです。
2. SwiftUIのピッカーで画像を使用する
SwiftUIのピッカーで画像を使用するには、以下のような実装にします。
実装例
ContentView.swift
import SwiftUI struct ContentView: View { @State var selection = "airplane" var body: some View { VStack { Picker(selection: $selection, label: Text("Vehicle")) { Image(systemName: "airplane").tag("airplane") Image(systemName: "car").tag("car") Image(systemName: "bus").tag("bus") Image(systemName: "tram").tag("tram") Image(systemName: "bicycle").tag("bicycle") } Text("選択した乗り物 : \(selection)") } } }
実行結果
初期表示
ピッカー選択時
ピッカー選択後
リファレンス
Pickerコントロール
3. おわりに
Pickerコントロールの選択肢に画像を使用すると分かりやすくなると思います。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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