この記事は 2022 年 01 月 10 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用している SwiftUIでピッカーを使用する方法についてです。
2. SwiftUIでピッカーを使用する
SwiftUIでピッカーを使用するにはPickerコントロールを使用します。
実装例
ContentView.swift
import SwiftUI struct ContentView: View { @State var selection = 0 var body: some View { VStack { Picker("Fruit", selection: $selection) { Text("apple").tag(0) Text("banana").tag(1) Text("orange").tag(2) } Text("選択したフルーツ : \(selection)") } } }
実行結果
初期表示
ピッカー選択時
ピッカー選択後
リファレンス
Pickerコントロール
3. おわりに
Pickerコントロールは他のGUIシステムで言う、コンボボックスに当たると思います。
ピッカー選択時のイメージが、他のサイトなどのサンプルとちょっと異なります。
どうして違うのか今後分かり次第コメントします。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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