この記事は2019年11月09日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOSのエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているC++で画面解像度を取得する方法についてです。
2. C++で画面解像度を取得する
C++で画面解像度を取得するには、GetSystemMetrics関数を使用します。
この関数は引数に与える定数によってさまざまな値が取得できます。
画面解像度を取得するの場合、幅はSM_CXSCREEN、高さはSM_CYSCREENを指定します。
書式
int GetSystemMetrics( int nIndex );
引数
nIndex
取得するシステムメトリックス
指定可能な定数は数が多いため、下記のAPI Referenceを参照してください。
戻り値
成功した場合、該当する値
失敗した場合、0
実装例
int width = GetSystemMetrics(SM_CXSCREEN); int height = GetSystemMetrics(SM_CYSCREEN);
API Reference
3. おわりに
画面の解像度に応じたフォームを作成する際、参照しました。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
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私自身はiOSモバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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