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Swiftでフォントの登録を解除する。

この記事は2018年09月16日に投稿しました。

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目次

  1. はじめに
  2. フォントの登録を解除する
  3. おわりに

[改訂新版]Swift実践入門 ── 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語 (WEB+DB PRESS plus)

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1. はじめに

こんにちは、iOSのエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。

前回は

paveway.hatenablog.com

を紹介しました。
今回はSwiftでフォントの登録を解除する方法を紹介します。

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2. フォントの登録を解除する

Swiftでフォントを登録するには、CCTFontManagerUnregisterGraphicsFontメソッドを使用します。

/**
 フォント登録を解除します。

 - Parameter fontName: フォント名
 - Returns: フォント登録解除の結果(true:成功/false:失敗)
 */
class func unregisterFont(_ fontName: CFString) -> Bool {
    guard let font = CGFont(fontName) else {
        return false
    }
    var error: Unmanaged<CFError>?
    return CTFontManagerUnregisterGraphicsFont(font, &error)
}

API Reference
CTFontManagerUnregisterGraphicsFontメソッド
CGFontクラス

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3. おわりに

前回と今回でフォントを動的に使用できるようになります。
いろいろなアプリに応用できると思います。

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詳解 Swift 第4版

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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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