この記事は 2024 年 3 月 21 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているTcl/Tkのフレームにボタンを配置する方法(その2)です。
2. Tcl/Tkのフレームにボタンを配置する(その2)
Tcl/Tkでのフレームにボタンを配置するには、以下のような実装にします。
実装例
# ウィンドウタイトルを設定します。 wm title . Sample # ウィンドウサイズを300x200に設定します。 wm geometry . 300x200 # フレームを作成します。 frame .f -bg blue # ボタンを作成します。 label .l -text "Hello world" -bg red # フレームにボタンを配置します。 pack .l -in .f # フレームを配置します。 pack .f -fill x -expand true
実行結果
リファレンス
frame(英語)ウィジット
button(英語)ウィジット
3. おわりに
前回
とは別の方法です。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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