この記事は 2024 年 1 月 1 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVuetify3のリストで項目を動的に設定する方法についてです。
2. Vuetify3のリストで項目を動的に設定する
Vuetify3のリストで項目を動的に設定するには、itemsプロパティを使用します。
実装例
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8" /> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" /> <title>Vuetify3 Sample</title> <!-- Vue 3のCDN --> <script src="https://unpkg.com/vue@3/dist/vue.global.js"></script> <!-- Vuetify 3のCDN --> <link rel="stylesheet" href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@3.3.14/dist/vuetify.min.css" /> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@3.3.14/dist/vuetify.min.js"></script> <!-- このサイト参考にアイコンのCSSを設定する。 https://cdnjs.com/libraries/MaterialDesign-Webfont --> <link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/MaterialDesign-Webfont/7.3.67/css/materialdesignicons.min.css" /> </head> <body> <div id="app"> <v-app> <v-main> <v-container> <v-row> <v-col cols="3"> <v-list :items="items" /> </v-col> </v-row> </v-container> </v-main> </v-app> </div> <script> const { createApp, ref } = Vue; const { createVuetify } = Vuetify; const vuetify = createVuetify(); const app = createApp({ setup() { const items = ref([ { title: "タイトル1", value: 1, }, { title: "タイトル2", value: 2, }, { title: "タイトル3", value: 3, }, ]); return { items, }; }, }); app.use(vuetify).mount("#app"); </script> </body> </html>
実行結果
リファレンス
itemsプロパティ
3. おわりに
itemsプロパティによりリストの項目を動的に設定できると思います。
リンク
紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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