この記事は 2023 年 07 月 31 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているJavascriptでURLからURLSearchParamsオブジェクトを取得する方法についてです。
2.JavascriptでURLからURLSearchParamsオブジェクト取得する
JavascriptでURLからURLSearchParamsオブジェクト取得するには、URLオブジェクトのsearchParamsプロパティを参照します。
実装例
const url = new URL("https://newral.co.jp?key1=value1&key2=value2"); // URLからURLSerachParamsオブジェクトを取得します。 const searchParams = url.searchParams; // 取得したURLSearchParamsオブジェクトからキー"Key1"に対する値を表示します。 console.log(searchParams.get("key1"));
実行結果
"value1"
リファレンス
URLオブジェクト
searchParamsプロパティ
URLSearchParamsオブジェクト
3. おわりに
URLのクエリー文字列を操作するため、URLからURLSearchParamsオブジェクトが取得できます。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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