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TypeScriptでpublicアクセス子を使用する

この記事は 2022 年 11 月 16 日に投稿しました。

目次

  1. はじめに
  2. TypeScriptでpublicアクセス子を使用する
  3. おわりに

1. はじめに

こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているTypeScriptpublicアクセス子を使用する方法についてです。

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2.TypeScriptでpublicアクセス子を使用する

TypeScriptpublicアクセス子を使用するには、以下のような実装にします。

実装例

class Person {
    // アクセス子を省略した場合、デフォルトpublicになります。
    name: string;

    // アクセス子をpublicで定義します。
    public age: number;

    constructor(name: string, age: number) {
        this.name = name;
        this.age = age;
    }
}

// Personオブジェクトを生成します。
const person = new Person("Taro", 20);

// publicのメンバにアクセスします。
console.log(person.name);
console.log(person.age);

実行結果

"Taro"
20

リファレンス

TypeScript

TypeScript Document

[public][pulbic]アクセス子

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3. おわりに

TypeScriptでもアクセス子の指定ができるようです。
デフォルトはpublicになるようです。

紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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