SwiftUIのボタンのいろいろな書き方

この記事は 2022 年 04 月 12 日に投稿しました。

目次

1. はじめに
2. SwiftUIのボタンのいろいろな書き方
3. おわりに

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1. はじめに

こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用している SwiftUIのボタンのいろいろな書き方方法についてです。

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2. SwiftUIのボタンのいろいろな書き方

SwiftUIのボタンのいろいろな書き方ですが、以下のような実装になります。

実装例

import SwiftUI
import SwiftUI

struct ContentView: View {
    var body: some View {
        VStack {
            // 関数ラベルを指定する場合
            // テキストボタン
            Button(action: {
                // ボタンを押下した時の処理
            }, label: {
                Text("ボタン")
            })
            
            // 関数ラベルを指定する場合
            // イメージボタン
            Button(action: {
                // ボタンを押下した時の処理
            }, label: {
                Image(systemName: "multiply")
            })
            
            // 関数ラベルを指定しない場合
            // テキストボタン
            Button("ボタン") {
                // ボタンを押下した時の処理
            }
            
            // 関数ラベルを最低限指定する場合
            // イメージボタン
            Button {
                // ボタンを押下した時の処理
            } label: {
                Image(systemName: "multiply")
            }
            
            // ロールを指定する場合
            // テキストボタン
            Button("ボタン", role: .destructive) {
                // ボタンを押下した時の処理
            }
            
            // ロールを指定する場合
            // イメージボタン
            Button(role: .destructive, action: {
                // ボタンを押下した時の処理
            }, label: {
                Image(systemName: "multiply")
            })
        }
    }
}

実行結果

API Reference

Button

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3. おわりに

いろいろなサイトをみるとボタンの書き方がいろいろあるのでちょっと整理してみました。
個人的には省略できる関数ラベルはなるべく省略するスタイルが好みです。

リンク

紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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