この記事は 2021 年 09 月 03 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。 今回は業務で使用しているVuetify.jsのRangeSliderを使用する方法についてです。
2. Vuetify.js のRangeSliderを使用する
Vuetify.jsのRangeSliderを使用するには以下の様な実装にします。
実装例
<!DOCTYPE html> <html> <head> <link href="https://fonts.googleapis.com/css?family=Roboto:100,300,400,500,700,900" rel="stylesheet"> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/@mdi/font@4.x/css/materialdesignicons.min.css" rel="stylesheet"> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@2.x/dist/vuetify.min.css" rel="stylesheet"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1, maximum-scale=1, user-scalable=no, minimal-ui"> </head> <body> <div id="app"> <v-app id="inspire"> <v-row justify="center"> <v-col cols="3"> <v-range-slider v-model="values" > <!-- 下限値を表示します --> <template #prepend> {{ values[0] }} </template> <!-- 上限値を表示します --> <template #append> {{ values[1] }} </template> </v-col> </v-row> </v-app> </div> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue@2.x/dist/vue.js"></script> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@2.x/dist/vuetify.js"></script> <script> new Vue({ el: '#app', vuetify: new Vuetify(), data: () => ({ values: [30, 60], }), }); </script> </body> </html>
実行例
表示時
下限、上限に移動した場合
リファレンス
3. おわりに
以前
を紹介しましたが、今回は範囲を指定できるRangeSliderを紹介します。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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