この記事は2020年11月18日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOSのエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVuetify.jsでテキストエリアを使用する方法についてです。
2. vuetify.jsでテキストエリアを使用する
Vuetify.jsでテキストエリアを使用する方法ですが、以下のような実装になります。
実装例
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <link href="https://fonts.googleapis.com/css?family=Roboto:100,300,400,500,700,900" rel="stylesheet"> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/@mdi/font@4.x/css/materialdesignicons.min.css" rel="stylesheet"> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@2.x/dist/vuetify.min.css" rel="stylesheet"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1, maximum-scale=1, user-scalable=no, minimal-ui"> <title>Sample</title> </head> <body> <!-- 'app'のタグはVue.jsによって操作されます。 --> <div id="app"> <v-app> <v-main> <v-container> <v-row> <v-col cols="2"> <!-- テキストエリアを表示します。 outlined:枠線表示します。 clearable:クリア機能を追加します。 --> <v-textarea v-model="model" outlined clearable="true"> </v-textarea> </v-col> </v-row> </v-container> </v-main> </v-app> </div> <script src="https://unpkg.com/vue/dist/vue.js"></script> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@2.x/dist/vuetify.js"></script> <!-- Vue.jsで操作する内容です。 --> <script> new Vue({ // divタグの'app'内を操作対象とします。 el: '#app', vuetify: new Vuetify(), // テキストエリアの入力内容を保持する変数を定義します。 data() { return { model: '', } }, }) </script> </body> </html>
実行結果
入力前
入力後
×ボタンを押下すると入力内容がクリアされます。
ライブラリ
3. おわりに
テキストエリアは、複数行入力できるので文章など入力する場合に使用できると思います。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッドOS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOSモバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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