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C++/CLIでラムダ式を使用する

この記事は2020年10月15日に投稿しました。

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目次

  1. はじめに
  2. C++/CLIでラムダ式を使用する
  3. おわりに

1. はじめに

こんにちは、iOSのエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているC++/CLIでラムダ式を使用する方法についてです。

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2. C++/CLIでラムダ式を使用する

C++/CLIでラムダ式は以下のように定義します。

ラムダ式の定義

※引数、戻り値がない場合

[] {};

ラムダ式の項目

[]
キャプチャ句
詳細は後日紹介

{}
ラムダの本体
実行する式を記述します。

実装例

using namespace System;

[STAThreadAttribute]
int main()
{
    // ラムダ式を定義し、実行します。
    []{ Console::WriteLine("Apple"); }();

    // ラムダ式を定義し変数に代入します。
    auto func = []{ Console::WriteLine("Banana"); };
    // 変数に代入したラムダを実行します。
    func();

    Console::ReadKey();
    return 0;
}

実行結果

Apple
Banana

Reference

ラムダ式

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3. おわりに

C++/CLIでラムダ式が使用できることを知りました。
使い方を少しずつ学習します。

紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
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