この記事は2019年07月23日に投稿しました。
目次
1. はじめに
こんにちは、iOSのエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVB6でRight関数を使用する方法についてです。
2. VB6でRight関数を使用する
VB6でRight関数ですが、指定文字列の右端から指定文字数分の文字列を返します。
書式
Right(String, Length)
引数
String
対象の文字列
Length
切り出す文字数
実装例
' 右端から3文字取得します。 Right("ABCDEF")
結果
DEF
3. おわりに
久しぶりにVB6です。
今参照しているVB6のコードですが、文字列操作系の関数がよく出てくるのですが、関数名からどんな機能かいまいちピンときません。
今回のRight関数もわかればわかりやすいのかもしれませんが、substringと言われた方がしっくりきます。
紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッドOS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOSモバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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