gitで変更を一時的に退避する。

この記事は2019年04月16日に投稿しました。

目次

1. はじめに
2. gitで変更を一時的に退避する
3. おわりに

わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門〈GitHub、Bitbucket、SourceTree〉

1. はじめに

こんにちは、iOSのエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務でgitで変更を一時的に退避する方法についてです。

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2. gitで変更を一時的に退避する

gitで変更を一時的に退避するにはstashコマンドを使用します。

1. 変更を一時退避する。

$ git stash
Saved working directory and index state WIP on develop: a105e42 新規作成

実行結果の内容

Saved working directory and index state WIP on <ブランチ名>: <ハッシュ> <コミットコメント>

1. どんな状態を対比しているか一覧で確認する。

$ git stash list
stash@{0}: WIP on master: a105e42 新規登録

実行結果の内容

<stash名>: WIP on <ブランチ名>: <ハッシュ> <コミットコメント>

1. 変更に含まれるファイルの一覧を表示する。

$ git stash show <stash名>

1. 退避した内容を戻す。

$ git stash apply <stash名>

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3. おわりに

今回の開発は時間に余裕があるので、きちんとブランチを切って作業をしてみることにしました。
そのため作業中のブランチを切り替える場合、どのようにしたらよいか調べてみました。

GEEK JOB

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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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