この記事は2018年11月24日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOSのエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているC/C++でメモリリークの調査方法についてです。
2. C/C++でメモリリークの調査方法
C/C++でメモリリークを調査する方法は、いろいろあるとは思いますが、簡単に調べるなら次の方法があります。
怪しい箇所の前後を new char[1] new char[2] ではさむ・
こうして実行すると上記の個所もメモリリークとして報告されるます。 そのため挟んだ場所でメモリリークが起きたかどうかで、メモリリークしている個所を絞り込むことができます。
欠点としては、怪しい箇所がある程度見当がつかないと使えません。
3. おわりに
製造中にメモリリークしたため、どうやって調べようかとググったところ、どこかのサイトで上記の方法を紹介していました。
完璧な方法ではありませんが、簡単に調べるにはよい方法だと思いメモとして残します。
本来は参考元のリンクを載せるべきですが、忘れてしまいました。
見つけた時に修正します。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
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