この記事は 2025 年 9 月 1 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorとその後継PWEditor2の開発者の二俣です。
今回はDartでカスケード表記する方法についてです。
2. Dartでカスケード表記を使用する
Dartでカスケード表記を使用するには、..を使用します。
実装例
var paint = Paint()
..color = Colors.black
..strokeCap = StrokeCap.round
..strokeWidth = 5.0;
実装例は以下と同等です。
var paint = Paint();
paint.color = Colors.black;
paint.strokeCap = StrokeCap.round;
paint.strokeWidth = 5.0;
リファレンス
3. おわりに
カスケード表記を使用するとタイプ量が少なくなり、また見た目もすっきりします。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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