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Vuetify3 でメニューを使用する(その2)

この記事は 2024 年 1 月 24 日に投稿しました。

目次

  1. はじめに
  2. Vuetify3 でメニューを使用する(その2)
  3. おわりに

1. はじめに

こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVuetify3メニューを使用する方法(その2)についてです。

目次へ

2. Vuetify3でメニューを使用する(その2)

Vuetify3メニューを使用するには、以下のような実装にします。

実装例

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
  <head>
    <meta charset="UTF-8" />
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" />
    <title>Vuetify3 Sample</title>
    <!-- Vue 3のCDN -->
    <script src="https://unpkg.com/vue@3/dist/vue.global.js"></script>
    <!-- Vuetify 3のCDN -->
    <link
      rel="stylesheet"
      href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@3.3.14/dist/vuetify.min.css"
    />
    <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@3.3.14/dist/vuetify.min.js"></script>
    <!--
      このサイト参考にアイコンのCSSを設定する。
      https://cdnjs.com/libraries/MaterialDesign-Webfont
    -->
    <link
      rel="stylesheet"
      href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/MaterialDesign-Webfont/7.3.67/css/materialdesignicons.min.css"
    />
  </head>
  <body>
    <div id="app">
      <v-app>
        <v-main>
          <v-container>
            <v-row>
              <v-col cols="2">
                <v-btn
                  >メニュー表示
                  <v-menu activator="parent">
                    <v-list>
                      <v-list-item
                        v-for="(item, index) in items"
                        :key="index"
                        :value="index"
                      >
                        <v-list-item-title>{{ item.title }}</v-list-item-title>
                      </v-list-item>
                    </v-list>
                  </v-menu>
                </v-btn>
              </v-col>
            </v-row>
          </v-container>
        </v-main>
      </v-app>
    </div>

    <script>
      const { createApp, ref } = Vue;
      const { createVuetify } = Vuetify;

      const vuetify = createVuetify();

      const app = createApp({
        setup() {
          const items = [
            { title: "メニュー1" },
            { title: "メニュー2" },
            { title: "メニュー3" },
          ];
          return {
            items,
          };
        },
      });
      app.use(vuetify).mount("#app");
    </script>
  </body>
</html>

実行結果

メニュー表示前(ボタン押下後)

メニュー表示後(ボタン押下後)

リファレンス

Vuetify3

v-menu

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3. おわりに

前回

www.paveway.info

とは違う方法になります。

紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

目次へ


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