この記事は 2023 年 10 月 08 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。 今回は業務で使用している C++のstd::queueで要素を直接構築で追加する方法についてです。
2. C++のstd::queueで要素を直接構築で追加する
C++のstd::queueで要素を直接構築で追加するには、[emplacce][emplacce]関数を使用します。
実装例
#include <iostream> #include <queue> int main() { std::queue<std::string> queue; // キューコンテナ内でstd::string("a")が生成され、直接キューに追加されます。 // std::string("a")のデストラクタは呼び出されません。 queue.emplace("a"); // 一時的にstd::string("b")オブジェクトが生成され、コピーがキューに追加されます。 // std::string("b")のデストラクタも呼び出されます。 queue.push(std::string("b")); // 上記と同様に一時的にstd::string("c")オブジェクトが生成され、コピーがキューに追加されます。 // std::string("c")のデストラクタも呼び出されます。 queue.push("c"); }
リファレンス
emplace関数
3. おわりに
前回紹介した
と同様の機能ですが、emplaceの方がパフォーマンスが改善されるようです。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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