この記事は 2021 年 12 月 17 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用している Pythonで文字列を左 0 詰めする方法についてです。
2. Python で文字列を左 0 詰めする
Pythonで文字列を左 0 詰めするにはstrオブジェクトのzfillメソッドを使用します。
符号付き文字列の場合、符号の後に 0 詰めされます。
実装例
# 符号なし print("12".zfill(5)) # +符号付 print("+12".zfill(5)) # -符号付 print("-12".zfill(5))
実行結果
00012 +0012 -0012
リファレンス
Python.jp プログラミング言語 Python 情報サイト
Colaboratory(オンライン Python 実行環境)
strオブジェクト
zfillメソッド
3. おわりに
よく数字文字列を 0 詰めで長さを合わせることがあると思います。
そんな時zfillメソッドが使えると思います。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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