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Python で辞書を使用する

この記事は 2021 年 10 月 18 日に投稿しました。

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目次

  1. はじめに
  2. Python で辞書を使用する
  3. おわりに

1. はじめに

こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用している Python辞書を使用する方法についてです。

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2. Python で辞書を使用する

Python辞書を使用するには、以下の様にします。

書式

{ "キー1": "値1", "キー2": "値2", ... "キーn": "値n" }

実装例

# 辞書を定義します。
fruits = {"1": "apple", "2": "banana", "3": "orange"}

# 辞書を表示します。
print(fruits)

実行結果

{'1': 'apple', '2': 'banana', '3': 'orange'}

リファレンス

Python

Python.jp プログラミング言語 Python 情報サイト

Python ドキュメント(日本語)

Python 言語リファレンス(日本語)

Colaboratory(オンライン Python 実行環境)

辞書

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3. おわりに

辞書は、マップ連想配列などと呼ばれるキーと値のペアの集合です。
前回紹介した

www.paveway.info

とともによく使用します。

紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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