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Python で戻り値のある関数を定義する

この記事は 2021 年 10 月 09 日に投稿しました。

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目次

  1. はじめに
  2. Python で戻り値のある関数を定義する
  3. おわりに

1. はじめに

こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用している Pythonで戻り値のある関数を定義する方法についてです。

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2. Python で戻り値のある関数を定義する

Pythonで戻り値のある関数を定義するには、return文で戻り値を返すようにします。

実装例

def add(a, b):
    return a + b
print(add(2, 3))

実行結果

5

リファレンス

Python

Python.jp プログラミング言語 Python 情報サイト

Python ドキュメント(日本語)

Python 言語リファレンス(日本語)

関数定義

return

Colaboratory(オンライン Python 実行環境)

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3. おわりに

他の言語と違って関数定義に戻り値があるかないかや型などは定義しなくていいようです。

紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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