この記事は 2021 年 08 月 29 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。 今回は業務で使用しているVuetify.jsでスワイプする方法についてです。
2. Vuetify.js でスワイプする
Vuetify.jsでスワイプするにはv-toucnディレクティブを使用します。
実装例
※Vuetify.jsのサンプルとほぼ同様です。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <link href="https://fonts.googleapis.com/css?family=Roboto:100,300,400,500,700,900" rel="stylesheet"> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/@mdi/font@4.x/css/materialdesignicons.min.css" rel="stylesheet"> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@2.x/dist/vuetify.min.css" rel="stylesheet"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1, maximum-scale=1, user-scalable=no, minimal-ui"> </head> <body> <div id="app"> <v-app> <v-main> <v-container> <v-row v-touch="{ left: () => swipe('Left'), right: () => swipe('Right'), up: () => swipe('Up'), down: () => swipe('Down') }" align="center" class="grey lighten-2" justify="center" style="height: 500px" > <v-subheader>Swipe Direction</v-subheader> {{ swipeDirection }} </v-row> </v-container> </v-main> </v-app> </div> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue@2.x/dist/vue.js"></script> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@2.x/dist/vuetify.js"></script> <script> new Vue({ el: '#app', vuetify: new Vuetify(), data: () => ({ swipeDirection: 'None', }), methods: { swipe (direction) { this.swipeDirection = direction; }, }, }) </script> </body> </html>
リファレンス
v-touchディレクティブ
3. おわりに
リファレンスを見ていて見つけました。
タブレットで表示する場合など利用できると思います。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
ソフトウェア開発に関して相談などございましたら、お気軽にご連絡ください。
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