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JavaScript で配列を結合する(その 2)

この記事は 2021 年 04 月 25 日に投稿しました。

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目次

  1. はじめに
  2. JavaScript で配列を結合する(その 2)
  3. おわりに

1. はじめに

こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用している JavaScript で配列を結合する方法(その 2)についてです。

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2. JavaScript で配列を結合する(その 2)

JavaScript で配列を結合するにはArrayオブジェクトのpushメソッドを使用します。

書式

arr.push([element1[, ...[, elementN]]])

引数

elementN
配列の末尾に追加する要素

戻り値

要素が追加された配列のlengthプロパティ

実行例

const ary = ["apple", "banana"];
const len = ary.push("orange");
console.log(ary);
console.log("ary length=" + len);

実行結果

["apple", "banana", "orange"]
"ary length=3"

リファレンス

Arrayオブジェクト

pushメソッド

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3. おわりに

前回紹介した

www.paveway.info

と同様の機能ですが、pushメソッドの場合、元の配列に要素が追加されるため、元の配列が変更されることになります。

紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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