この記事は2020年11月23日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOSのエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVuetify.jsでダイアログを表示する方法についてです。
2. vuetify.jsでダイアログを表示する
Vuetify.jsでダイアログを表示する方法ですが、以下のような実装になります。
実装例
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <link href="https://fonts.googleapis.com/css?family=Roboto:100,300,400,500,700,900" rel="stylesheet"> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/@mdi/font@5.x/css/materialdesignicons.min.css" rel="stylesheet"> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@2.x/dist/vuetify.min.css" rel="stylesheet"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1, maximum-scale=1, user-scalable=no, minimal-ui"> <title>Sample</title> </head> <body> <!-- 'app'のタグはVue.jsによって操作されます。 --> <div id="app"> <v-app> <v-main> <v-container> <v-row justify="center"> <!-- ボタン押下でダイアログを開きます。 --> <v-btn @click.stop="dialog = true">ダイアログを開く</v-btn> <!-- ダイアログを定義します。 --> <v-dialog v-model="dialog" max-width="290"> <v-card> <v-card-title>タイトル</v-card-title> <v-card-text>本文</v-card-text> <v-card-actions> <v-spacer></v-spacer> <v-btn @click="dialog = false">閉じる</v-btn> <v-spacer></v-spacer> </v-card-actions> </v-card> </v-dialog> </v-row> </v-container> </v-main> </v-app> </div> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue@2.x/dist/vue.js"></script> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@2.x/dist/vuetify.js"></script> <!-- Vue.jsで操作する内容です。 --> <script> new Vue({ // divタグの'app'内を操作対象とします。 el: '#app', vuetify: new Vuetify(), data() { return { // ダイアログの開く/閉じるを制御します。 dialog: false, } }, }) </script> </body> </html>
実行結果
ライブラリ
3. おわりに
Vuetify.jsでダイアログはいろいろカスタマイズできそうです。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッドOS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOSモバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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