この記事は 2024 年 11 月 24 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorとその後継PWEditor2の開発者の二俣です。
今回はReactのMaterial UIのフローティングアクションボタンを使用する方法についてです。
2. ReactのMaterial UIのフローティングアクションボタンを使用する
ReactのMaterail UIのフローティングアクションボタンを使用するには、以下のような実装にします。
実装例
※create-react-appで作成したTypeScriptのプロジェクトです。
index.tsx
import React from "react"; import ReactDOM from "react-dom/client"; import App from "./App"; const root = ReactDOM.createRoot( document.getElementById("root") as HTMLElement ); root.render( <React.StrictMode> <App /> </React.StrictMode> );
App.tsx
import React from "react"; import { Fab } from "@mui/material"; import AddIcon from "@mui/icons-material/Add"; export default function App() { return ( <> <Fab> <AddIcon /> </Fab> </> ); }
実行結果
リファレンス
3. おわりに
フローティングアクションボタンは画面に浮いたように表示されるボタンです。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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