この記事は 2024 年 11 月 9 日に投稿しました。
目次
リンク
1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorとその後継PWEditor2の開発者の二俣です。
今回はReactのMaterial UIでリンクボタンを使用する方法についてです。
2. ReactのMaterial UIでリンクボタンを使用する
ReactのMaterail UIでリンクボタンを使用するには、hrefプロパティにリンク先URLを指定します。
実装例
※create-react-appで作成したTypeScriptのプロジェクトです。
index.tsx
import React from "react"; import ReactDOM from "react-dom/client"; import App from "./App"; const root = ReactDOM.createRoot( document.getElementById("root") as HTMLElement ); root.render( <React.StrictMode> <App /> </React.StrictMode> );
App.tsx
import React from "react"; import { Button } from "@mui/material"; export default function App() { return ( <> <Button href="https://newral.co.jp">Newral</Button> </> ); }
リファレンス
3. おわりに
hrefプロパティにより簡単にリンクボタンを使用できるようです。
リンク
紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
ソフトウェア開発に関して相談などございましたら、お気軽にご連絡ください。
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