ReactのMaterial UIのボタンを押下した時に処理を行う

この記事は 2024 年 11 月 6 日に投稿しました。

1. はじめに

こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorとその後継PWEditor2の開発者の二俣です。
今回はReactのMaterial UIのボタンを押下した時に処理を行う方法についてです。

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2. ReactのMaterial UIのボタンを押下した時に処理を行う

ReactのMaterail UIのボタンを押下した時に処理を行うには、以下のような実装にします。

実装例

※create-react-appで作成したTypeScriptのプロジェクトです。

index.tsx

import React from "react";
import ReactDOM from "react-dom/client";
import App from "./App";

const root = ReactDOM.createRoot(
  document.getElementById("root") as HTMLElement
);
root.render(
  <React.StrictMode>
    <App />
  </React.StrictMode>
);

App.tsx

import React from "react";
import Button from "@mui/material/Button";

// ボタンが押下された時に呼び出されます。
function onClick(): void {
  alert("clicked");
}

export default function App() {
  return (
    <>
      <Button onClick={onClick}>Button</Button>
    </>
  );
}

リファレンス

3. おわりに

onClickプロパティによりボタンを押下した時に処理が行えるようになります。

リンク

紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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