この記事は 2024 年 6 月 8 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorとその後継PWEditor2の開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているTcl/Tkでファイルの最終アクセス時間を取得する方法についてです。
2. Tcl/Tkでファイルの最終アクセス時間を取得する
TCL/TKでファイルの最終アクセス時間を取得するには、fileコマンドでatimeオプションを使用します。
書式
file atime <ファイル名>
最終アクセス時間は経過時間の秒になります。
実装例
# test.txtファイルの最終アクセス時間をフォーマットして取得する。 clock format [file atime test.txt]
実行結果
Sat Jun 08 10:26:35 東京 (標準時) 2024
リファレンス
file(英語)コマンド
atime(英語)オプション
3. おわりに
fileコマンドでファイルのいろいろな操作ができるようです。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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