この記事は 2023 年 05 月 07 日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。 今回は業務で使用しているVuetify.jsでコンポーネントを縦方向の位置を指定して配置する方法についてです。
2. Vuetify.js でコンポーネントを縦方向の位置を指定して配置する
Vuetify.jsでコンポーネントを縦方向の位置を指定して配置する方法ですが、CSSのalign-selfで指定します。
実装例
<!DOCTYPE html> <html> <head> <link href="https://fonts.googleapis.com/css?family=Roboto:100,300,400,500,700,900" rel="stylesheet" /> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/@mdi/font@6.x/css/materialdesignicons.min.css" rel="stylesheet" /> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@2.x/dist/vuetify.min.css" rel="stylesheet" /> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1, maximum-scale=1, user-scalable=no, minimal-ui" /> </head> <body> <div id="app"> <v-app> <v-main> <v-container> <v-row ><v-col><v-spacer /></v-col ></v-row> <v-row style="border: 1px solid red"> <!-- 上部に配置する --> <v-col align-self="start" style="border: 1px solid blue" >名前</v-col > <!-- 中央に配置する --> <v-col align-self="center" style="border: 1px solid blue" >名前</v-col > <!-- 下部に配置する --> <v-col align-self="end" style="border: 1px solid blue" >名前</v-col > <!-- 行幅を広げるために配置する --> <v-col><v-text-field /></v-col> </v-row> </v-container> </v-main> </v-app> </div> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue@2.x/dist/vue.js"></script> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@2.x/dist/vuetify.js"></script> <script> new Vue({ el: "#app", vuetify: new Vuetify(), }); </script> </body> </html>
実行結果
リファレンス
3. おわりに
Vuetify.jsでコンポーネントを縦方向の位置を指定して配置するには、プロパティではなくCSSで指定する必要があるようです。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
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弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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