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SwiftUIでModifierをラップする

この記事は 2022 年 03 月 17 日に投稿しました。

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目次

  1. はじめに
  2. SwiftUIでModifierをラップする
  3. おわりに

1. はじめに

こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用している SwiftUIでModifierをラップする方法についてです。

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2. SwiftUIでModifierをラップする

SwiftUIでModifierをラップするには、以下の様な実装にします。

実装例

import SwiftUI

struct Title: ViewModifier {
    func body(content: Content) -> some View {
        content
            .padding()
            .font(.title)
            .background(Color.yellow)
    }
}

extension View {
    func title() -> some View {
        modifier(Title())
    }
}

struct ContentView: View {
    var body: some View {
        Text("Hello, world!")
            .title()
    }
}

実行結果

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リファレンス

SwiftUI

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3. おわりに

前回

www.paveway.info

でカスタマイズしたModifierをラップすると、今までのModifierのようにViewに設定できます。

紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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