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SwiftUIのListでオブジェクトを使用する

この記事は 2022 年 03 月 7 日に投稿しました。

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目次

  1. はじめに
  2. SwiftUIのListでオブジェクトを使用する
  3. おわりに

1. はじめに

こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用している SwiftUIListでオブジェクトを使用する方法についてです。

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2. SwiftUIのListでオブジェクトを使用する

SwiftUIListでオブジェクトを使用するには、オブジェクトを Identifiableに準拠させます。

実装例

import SwiftUI

struct ContentView: View {
    private let fruits = [
        Fruit(name: "Apple"),
        Fruit(name: "Banna"),
        Fruit(name: "Orange"),
    ]
    var body: some View {
        List(fruits) { fruit in
            Text(fruit.name)
        }
    }
}

struct Fruit: Identifiable {
    let id = UUID()
    let name: String
}

実行結果

初期表示時

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リファレンス

SwiftUI

List

Identifiable

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3. おわりに

オブジェクトをIdentifiableに準拠させれば、Listで使用できるようになるようです。

紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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