SwiftUIでDatePickerを使用する

この記事は 2022 年 02 月 08 日に投稿しました。

目次

1. はじめに
2. SwiftUIでDatePickerを使用する
3. おわりに

リンク

1. はじめに

こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用している SwiftUIでDatePickerを使用する方法についてです。

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2. SwiftUIでDatePickerを使用する

SwiftUIでDatePickerを使用するには、以下の様な実装になります。

実装例

import SwiftUI

struct Item: Hashable {
    let header: String
    let rows: [String]
}

struct ContentView: View {
    let items = [
        Item(header: "果物", rows: ["りんご", "バナナ", "みかん"]),
        Item(header: "野菜", rows: ["ニンジン", "じゃがいも"]),
    ]
    var body: some View {
        List {
            ForEach(items, id: \.self) { item in
                Section(header: Text(item.header)) {
                    ForEach(item.rows, id: \.self) { row in
                        Text(row)
                    }
                }
            }
        }
        .listStyle(InsetGroupedListStyle())
    }
}

実行結果

初期表示時

年月日を選択した時

時間を選択した時

リファレンス

SwiftUI

DatePicker

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3. おわりに

DatePickerは日時を選択するコントロールとしてよく使用されると思います。
見た目が今まで異なる感じになっています。

リンク

紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
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