JavaScriptで非同期処理を行う

この記事は2021年07月13日に投稿しました。

目次

1. はじめに
2. JavaScript で非同期処理を行う
3. おわりに

リンク

1. はじめに

こんにちは、iOS のエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用している JavaScript で非同期処理を行う方法についてです。

目次へ

2. JavaScript で非同期処理を行う

JavaScript で非同期処理を行うにはPromiseを使用します。

実行例

const result = new Promise((resolve) => {
  resolve("Hello world!");
});
result.then((value) => {
    console.log(value);
}); 

リファレンス

Promise

目次へ

3. おわりに

前回の

www.paveway.info

ファイルアップロードでファイルデータの読込を非同期で行うためPromiseが使用されていました。
いまいち動作がわからなかったので、今回シンプルな形にしてみました。
ただまだ完全に理解したとは言えないので引き続き調査したいと思います。

リンク

紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

目次へ

---

私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッド OS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOS モバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
ソフトウェア開発に関して相談などございましたら、お気軽にご連絡ください。

また一緒に働きたい技術者の方も随時募集中です。
興味がありましたらご連絡ください。

EMAIL : info-nr@newral.co.jp / m-futamata@newral.co.jp
TEL : 042-523-3663
FAX : 042-540-1688

目次へ