この記事は2021年06月21日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOSのエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVuetify.jsでBreakPoint名を取得する方法についてです。
2. vuetify.jsで画面サイズに合わせて高さを変更する
Vuetify.jsでBreakPoint名を取得するには、以下の様な実装にします。
実装例
<!DOCTYPE html> <html> <head> <link href="https://fonts.googleapis.com/css?family=Roboto:100,300,400,500,700,900" rel="stylesheet"> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/@mdi/font@5.x/css/materialdesignicons.min.css" rel="stylesheet"> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@2.x/dist/vuetify.min.css" rel="stylesheet"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1, maximum-scale=1, user-scalable=no, minimal-ui"> </head> <body> <div id="app"> <v-app> <v-main> <v-container> Hello world! </v-container> </v-main> </v-app> </div> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue@2.x/dist/vue.js"></script> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@2.x/dist/vuetify.js"></script> <script> new Vue({ el: '#app', vuetify: new Vuetify(), computed: { // BreakPoint名を取得します。 breakpointName() { return this.$vuetify.breakpoint.name; } }, // 画面サイズ変更によりBreakPoint名を取得します。 mounted() { window.addEventListener('resize', this.onResize); }, beforeDestroy() { window.removeEventListener('resize', this.onResize); }, methods: { onResize() { console.log(this.breakpointName); }, } } }) </script> </body> </html>
リファレンス
3. おわりに
BreakPointsの使い方を学習中です。
今回はBreakPoint名の取得方法を調査してみました。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッドOS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOSモバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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