この記事は2021年06月20日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOSのエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVuetify.jsで画面サイズに合わせて高さを変更する方法についてです。
2. vuetify.jsで画面サイズに合わせて高さを変更する
Vuetify.jsで画面サイズに合わせて高さを変更するにはBreakpointsを使用します。
実装例
※Vuetify.jsの公式サイトに載っていた例です。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <link href="https://fonts.googleapis.com/css?family=Roboto:100,300,400,500,700,900" rel="stylesheet"> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/@mdi/font@5.x/css/materialdesignicons.min.css" rel="stylesheet"> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@2.x/dist/vuetify.min.css" rel="stylesheet"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1, maximum-scale=1, user-scalable=no, minimal-ui"> </head> <body> <div id="app"> <v-app> <v-main> <v-container> Hello world! </v-container> </v-main> </v-app> </div> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue@2.x/dist/vue.js"></script> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@2.x/dist/vuetify.js"></script> <script> new Vue({ el: '#app', vuetify: new Vuetify(), mounted () { // 画面サイズに合わせた高さを表示します。 console.log(this.imageHeight) }, computed: { imageHeight () { // 画面サイズに合わせた高さを返却します。 switch (this.$vuetify.breakpoint.name) { case 'xs': return '220px' case 'sm': return '400px' case 'md': return '500px' case 'lg': return '600px' case 'xl': return '800px' } }, } }) </script> </body> </html>
リファレンス
3. おわりに
現在製造中のシステムですがPCの他にiPadに対応する必要がありました。
そのため画面サイズによりレイアウトが崩れない様する方法を調査してみました。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッドOS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOSモバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
ソフトウェア開発に関して相談などございましたら、お気軽にご連絡ください。
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