この記事は2020年11月29日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOSのエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVuetify.jsでパンくずリストを表示する方法についてです。
2. vuetify.jsでパンくずリストを表示する
Vuetify.jsでパンくずリストを表示する方法ですが、以下のような実装になります。
実装例
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <link href="https://fonts.googleapis.com/css?family=Roboto:100,300,400,500,700,900" rel="stylesheet"> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/@mdi/font@5.x/css/materialdesignicons.min.css" rel="stylesheet"> <link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@2.x/dist/vuetify.min.css" rel="stylesheet"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1, maximum-scale=1, user-scalable=no, minimal-ui"> <title>Sample</title> </head> <body> <!-- 'app'のタグはVue.jsによって操作されます。 --> <div id="app"> <v-app> <v-main> <v-container> <!-- パンくずリストを表示します。 --> <v-breadcrumbs :items="items"></v-breadcrumbs> <h1>root</h1> </v-container> </v-main> </v-app> </div> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue@2.x/dist/vue.js"></script> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vuetify@2.x/dist/vuetify.js"></script> <!-- Vue.jsで操作する内容です。 --> <script> new Vue({ // divタグの'app'内を操作対象とします。 el: '#app', vuetify: new Vuetify(), data: () => ({ // パンくずリストの内容を定義します。 items: [ { text: "root", disabled: false, href: 'vuetify_v-breadcrumbs.html', }, { text: "subdir1", disabled: false, href: 'vuetify_v-breadcrumbs1.html', }, { text: "subdir2", disabled: true, href: 'vuetify_v-breadcrumbs2.html', }, ] }) }) </script> </body> </html>
実行結果
ライブラリ
3. おわりに
パンくずリストは、サイトでどの階層の画面を表示しているのかが一目で分かるようになります。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッドOS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOSモバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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