この記事は2020年02月17日に投稿しました。
目次
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1. はじめに
こんにちは、iOSのエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVue.jsで条件分岐する方法についてです。
2. Vue.jsで条件分岐する
Vue.jsで条件分岐する方法ですが、v-ifディレクティブを使用します。
v-ifディレクティブの式がtrueの場合は描画され、falseの場合は描画されなくなります。
実装例
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>Sample</title> </head> <body> <!-- 'app'のタグはVue.jsによって操作されます。 --> <div id="app"> <!-- 'show'がtrueの時は表示され、falseの時は非表示になります。 --> <div v-if="show">Hello Vue.js!</div> </div> <!-- Vue.jsを使用します。 --> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue/dist/vue.js"></script> <script src="vue.js"></script> <!-- Vue.jsで操作する内容です。 --> <script> var app = new Vue({ // divタグの'app'内を操作対象とします。 el: '#app', // 'Hello Vue.js!'の表示/非表示を切り替えます。 data: { show: false }, }) </script> </body> </html>
3. おわりに
v-ifディレクティブは、HTML側で条件がtrueまたはfalseの場合に描画する内容を記述する必要があります。
そのため多用するとHTMLのレイアウトが見づらくなる可能性があります。
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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。
私が勤務しているニューラルでは、主に組み込み系ソフトの開発を行っております。
弊社製品のハイブリッドOS Bi-OSは高い技術力を評価されており、特に制御系や通信系を得意としています。
私自身はiOSモバイルアプリやウィンドウズアプリを得意としております。
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