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VB6で塗りつぶしのパターンを指定する。

この記事は2019年08月05日に投稿しました。

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目次

  1. はじめに
  2. VB6で塗りつぶしのパターンを指定する
  3. おわりに

かんたんプログラミングVisual Basic6 基礎編

かんたんプログラミングVisual Basic6 基礎編

1. はじめに

こんにちは、iOSのエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVB6で塗りつぶしのパターンを指定する方法についてです。

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2. VB6で塗りつぶしのパターンを指定する

VB6で塗りつぶしのパターンは、FillStyleプロパティで指定します。

定数 設定値 線の種類 備考
vbFSSolid 0 塗りつぶし
vbFSTransparent 1 透明
vbHolizontalLine 2 横線
vbVerticalLine 3 縦線
vbUpwardDiagonal 4 斜線(左上-右下)
vbInvisible 5 斜線(左下-右上)
vbInsideSolid 6 クロス +++++
+++++
vbInsideSolid 7 網掛け ×××××
×××××

Reference

FillStyleプロパティ

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3. おわりに

前々回

www.paveway.info

前回の

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と同様、描画する線の種類は、描画関数ではなくプロパティで設定します。
意外といろいろなパターンが用意されています。

かんたんプログラミング Visual Basic 6 応用編

かんたんプログラミング Visual Basic 6 応用編

紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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